ジャスティン・ビーバーとジェームズ・コーデン、サプライズでフードトラックをオープン

ジャスティン・ビーバーは新作『チェンジズ』のプロモーションでテレビ番組に出ずっぱりだ。出演した最新の深夜番組で、彼はジェームズ・コーデンとともにフードトラックをオープンした。

『ザ・レイト・レイト・ショー』で二人はロサンゼルスで「ヤミー・フードトラック」をオープンした。このフードトラックが提供する料理はフィッシュタコスとグリルドチーズ・サンドイッチの2品で、収益はロサンゼルスのフードバンクへ寄贈する。

このクリップの冒頭でコーデンは二人の顔がペイントされているフードトラックの運転にてこずるが、スピードバンプを越えた直後に「そうだ、これだよ、俺たちはフード野郎だ」と言う。

最初、彼らは何を売るのか決めかめている。一人はイギリス人、一人はカナダ人で、売る場所はアメリカ。そこでコーデンがフィッシュタコスを提案し、「これを“ディスピタコス”と呼ぼう」と言う。本当に調理できるのかという点で議論の余地はあるが、少なくともファンの一人が「魚を食べると死ぬ」と言うと、提供する食べ物のアレルギーの可能性を心配し始める。

今週初めにビーバーはコーデンとともに「カープール・カラオケ」を行なったのだが、そこで新しいTikTokダンスを生み出し、ビーバーがトム・クルーズを負かすことができるのかで熱い議論を交わした。この番組以外にビーバーは『サタデー・ナイト・ライブ』や『ザ・トゥナイト・ショー』にも出演し、カントリー・デュオのフロリダ・ジョージア・ラインとタッグを組み、カントリーリミックス版「ヤミー」を披露した。

ちなみにビーバーは『ザ・レイト・レイト・ショー』出演中に、コーディンと一緒に「トデログラフィー」にも挑戦している。



Translated by Miki Nakayama

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