Charと立川直樹が語る、あの「自由な時代」

左から、Char、立川直樹(Photo by Keisuke Nagoshi)



東京・渋谷の今昔“今みたいな時代でも、もっと自由に遊んで欲しい”(立川)


Photo by Keisuke Nagoshi

立川 : 当時Charは東京ではどんなところで遊んでいたの?

Char : やっぱり渋谷だね。当時明治通りに「メイド」って呼んでたロックをデカい音で聞かせる店とか、百軒店のところには「ブラックホーク」って店があったり。高校生が遊んで酒飲んでモクモクやってても、とがめる店長もいない時代だった(笑)。

立川 : まさに「SMOKY (※Charデビュー当時の代表曲のひとつ)」だ(笑)。渋谷と新宿のロック喫茶は、結構違うんだよね。たかだか山手線で数駅のところなのに。

Char : まったく違った! 新宿の方は渋谷より「雑な音楽」(笑)。新宿ってやっぱり中央線文化なんだよ。中央線で大学とかに通っているお兄ちゃんお姉ちゃんがいっぱいいて、ジャズだったり、ブルースが主流。あと高校生にとって新宿は広すぎるし、面倒臭かったのね。だから結局渋谷の道玄坂に集まってた。あと渋谷だと「BYG(ビグ)」ね。あそこには結構危ないことやってる連中がいっぱいいて面白かったな。

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