ハリウッドザコシショウ、「誇張ものまね」の制作プロセスを語る

ー普段YouTubeで見てるザコシさんのDIYなコンテンツも好きですけど、カメラワークとか編集も加えられていると、それはそれで豪華だし面白さも上がるなと思いました。ファンとしては配信サイトとかでのザコシさんの看板番組も見てみたいです。

ザコシ:そうですね、あれは地上波出してもおかしく内容なんですよ。DVDの特典映像ってガチャついてる雑なやつが多いんですけど、それとは全然違う。あの9本の特典映像で1つの作品として出してもいい内容だし、あそこから3,4つ選んでオープニングとエンディングつけたらもう番組になるレベルなので。あれを誰か地方局の番組プロデューサーが観て面白がってくれれば、僕らも是非動きますんで(笑)。

ー客を入れてのライブはまだ難しい日々が続きますが、ザコシさんはずっとYouTubeで動画配信をやられているので、改めてオンラインでやってもそんなに変わらないかもしれないですね。やはり元々YouTubeなどプラットフォームでやっていた人は、この時期とても強いと思います。

ザコシ:でも僕のYouTubeチャンネルなんて練習場っていう類に等しいですからね。通過点というか、思いついたものを一番最初に出すとこがYouTubeなんでね。まだ固まってないけどトークベースでどういう感じで見えるかっていう使い方もしてますから。完成形もありますけど、でもまだ発展途上の動画のシリーズもある。それを単行本と見るか週刊誌と見るか。単行本は完成形ですけど、週刊誌は読み捨てみたいな感じじゃないですかね。



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