2020年10月9日〜10月28日の間、 渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」にてイベント「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」が開催されている。本イベントは、KDDI (au 5G)と渋谷区が推進する創造文化都市事業への貢献を目的とした「渋谷5Gエンターテインメントプロジェクト」の一環。今年5月19日にオープンした新たなプラットフォーム「バーチャル渋谷」は、その名の通り現実の渋谷を模したバーチャル空間で、様々なイベントが開催されている。
今回開催された「ネトフリシネマ in バーチャル渋谷」は、現実世界でもビジネスパートナーとして強固な関係性を持つ、KDDIと
Netflixが、バーチャル空間でもタッグを組み、新たな視聴体験を提供する上映会イベント。期間中は、Netflixオリジナルアニメシリーズ4作品『日本沈没2020』、『バキ』、『アグレッシブ烈子』、『攻殻機動隊 SAC_2045』を週替わりで上映、各回第1話〜第3話を上映していく。
2020年、日本を始め世界中で5G回線が続々とスタートし始める中で、ユニークなの試みを行なっている本イベントでのバーチャル空間内の様子をお届けする。