ジェイ・Z、自身の写真を無断転売したフォトグラファーを訴訟

ジェイ・Z(Ben Liebenberg/AP Images)


訴状では、ジェイ・Zがマニオンに対し自身の写真の販売をやめるよう要求したが、マニオンは拒んだとのこと。さらに「現在マニオンはジェイ・Zに対し、肖像の使用を止めるためにジェイ・Z側が数千万ドルを支払うことを要求している」と書かれている。マニオンは、自身の運営するウェブサイト上にジェイ・Zの写真を極めて目立つように公開しており、ジェイ・Zの名前を用いたアーティストTシャツの販売に加え、その他にも自身が撮影した有名アーティストの画像を用いた物を多く販売しているとのこと。加えて、マニオンは『Reasonable Doubt』のジャケットを含む数々のジェイ・Zを撮影した写真を自身のウェブサイト上で数千ドルの価格で販売している、とも報告されている。

今回の訴訟では、第一に「本人の許可なくジェイ・Zという名称、肖像、アイデンティティ、人物像を悪用した」というカリフォルニア州民法上の不法行為、第二にカリフォルニア州判例法上の肖像権の侵害という二つのポイントに焦点が当てられている。ジェイ・Z側はマニオンに対し、自身の肖像の今後一切の使用禁止と損害賠償を求めている。

From:Jay-Z Sues Hip-Hop Photographer Jonathan Mannion Over ‘Reasonable Doubt’-Era Photos

Translated by Kazuhiro Ouchi

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