ハリウッドザコシショウが語る、自身の動画ネタを生み出す新たなラボと取り巻く環境

ハリウッドザコシショウ(Photo by Kohei Ebina)

ハリウッドザコシショウが、毎夏恒例単独ライブ「ハリウッドザコシショウのミニ単独ライブシリーズ SEASON⑫」を2021年8月7日・8日の2日間、東京・座高円寺2にて開催する。

昨年は新型コロナウイルスの影響で開催を断念した単独公演、今年は8月8日17時開演の公演の生配信も決定。アーカイブでも視聴可能となっている。これはハリウッドザコシショウ単独ライブ初の試みで、チケットを購入できなかった人やコロナ禍で移動困難な人などに公演会場と遜色ない熱気を体感してほしいという思いからこの度初の生配信が実現。

そんな公演への準備中のハリウッドザコシショウへのインタビューを敢行。コロナ禍の中で整われた、自身の動画撮影・制作スタジオや機材から近況、2年ぶりの単独公演について語ってくれた。

ー去年のコロナ禍から今年にかけて引っ越しもされて。身の回りの環境でも大きな変化はあったと思うのですがいかがでしょう?

自分のスタジオを昔から作りたくて頑張ってたっていうのは内心あって。やっと音とか気にしなくていい、自分の環境が整ってきたなっていうのはありますね。子供が生まれる前は自分の家の中の一室でやってたんですよ。そこは4畳の部屋で、バストアップの机サイズしか撮れなかったんです。でも、コロナ禍でネタの動画を撮ってくださいって言われる仕事が増えてきて、全身撮れるようなミニスタジオみたいなのがほしいなと思っていて、やっと念願が叶ったって感じですね。

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