松本隆と振り返る、トリビュートアルバム『風街に連れてって!』

松本隆トリビュートアルバム『風街に連れてって!』

日本の音楽の礎となったアーティストに毎月1組ずつスポットを当て、本人や当時の関係者から深く掘り下げた話を引き出していく。2021年7月は松本隆トリビュートアルバム特集。第3週は、7月14日リリースの松本隆トリビュートアルバム『風街に連れてって!』の収録曲前半を松本隆本人とともに振り返る。

田家秀樹(以下、田家)こんばんは。FM COCOLO「J-POP LEGEND FORUM」案内人、田家秀樹です。今流れているのは、「夏色のおもいで」。1973年に発売されたチューリップのシングルですが、歌っている方はいきものがかりの吉岡聖恵さんです。7月14日発売された、松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム『風街に連れてって!』 からお聞きいただいております。



今月2021年7月の特集は「松本隆トリビュートアルバム」。これまでに書いた曲は約2100曲。No.1ヒットは50曲以上。トップ10入りシングルは150曲以上。総売上枚数は約5000万枚と、日本を代表する作詞家・松本隆さん。去年から今年にかけてが作詞家生活50周年ということで、7月14日にトリビュートアルバム『風街に連れてって!』が発売にされました。トリビュートアルバムとはなんなのか? という問いの答えのような傑作が誕生しました。今月は4週間に渡って、このアルバムをご紹介。そして、改めて作詞家・松本隆さんの功績について辿る1ヶ月です。

先週と先々週はアルバムのアレンジャー・プロデューサーである亀田誠治さんに、このアルバムの全曲について語っていただきました。今週と来週はその裏返しということになるんでしょうね、トリビュートアルバムの曲を聴いてから原曲についての話をしてみよう。普通は、こういう番組は原曲を聴いてから新しいバージョンを聴くのですが、その逆をやってみよう。この曲は元々こうだったんだよ、という特集です。

Rolling Stone Japan 編集部

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