ポールとリンゴ、チャーリー・ワッツを追悼「君がいなくなったら寂しくなる」

左からポール・マッカートニー、チャーリー・ワッツ、リンゴ・スター(Photo by Mary McCartney; imageSPACE/MediaPunch/IPx/AP; Scott Gries/Invision/AP)

ポール・マッカートニーとリンゴ・スターが、8月24日に80歳で亡くなったローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツを追悼。ソーシャルメディア上でそれぞれコメントを発表した。

「ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなったと聞いて大変悲しい」とマッカートニーは語っている。「彼はとても素敵な人で、病気を患っていることは知っていたけど、ここまで重い病気だとは知らなかった。だから、彼のファミリー、奥さんや子供たち、拡大家族にたくさんの愛を捧げるよ。また、ストーンズにもお悔やみを申し上げます。チャーリーはロックな存在だったから、彼らに与える打撃は計り知れないだろう。素晴らしいドラマーで、岩のように安定していた。愛してるよチャーリー。ずっと大好きだった、ビューティフル・マン。彼の家族に大きな哀悼とお悔やみを申し上げます」

また、リンゴは自身のTwitterでこのように綴っている。「チャーリー・ワッツに神のご加護を。君がいなくなると寂しくなるよ。ご家族に平和と愛を」

チャーリーの訃報を受けて、エルトン・ジョン(「最もスタイリッシュな男、そして素晴らしい仲間」)、グラハム・ナッシュ(「チャーリー・ワッツはローリング・ストーンズの心臓だった」)などからコメントが寄せられている。チャーリーが亡くなったのは、ストーンズが9月下旬に開催される「ノー・フィルター・ツアー」に彼が参加しないことを発表してから数週間後のことだった。

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From Rolling Stone US.

Translated by Rolling Stone Japan

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