SNSで人気爆発、絶対に知っておくべき4人の新世代ドラマー

4. 相馬よよか(Yoyoka Soma)

The Hook 見どころ

YouTubeのカバー曲は、アマチュアらしい原石のようなところも魅力のひとつ。だが日本人ドラマー相馬よよかの場合、なんと8歳で最初に動画が拡散したときから、すでに熟練の粋に達していた。愛らしい笑顔と巧みなスティックさばきでクラシックロックやオルタナロックを演奏する彼女は、どの曲も完璧に自分のものとしていた。

The Backstory 背景

よよかは2歳になるころにはスティックを手にし、4歳になるころにはすでに演奏を始めていた。数年後には、両親が結成したファミリー・ポップバンド、かねあいよよかに加入。2018年、女性だけのドラムコンテストHit Like a Girlで演奏したレッド・ツェッペリンの「Good Times, Bad Times」がきっかけで、トーク番組『エレンの部屋』に出演。デイヴ・グロールからも激励の言葉をもらった。



Key Video おすすめ動画

熟練のドラマーでさえ、「Good Times, Bad Times」の複雑かつ激しいジョン・ボーナムのパートを再現するのは難題だ。だが、よよかの演奏は、恐ろしいほど肩の力が抜けている。単に音を叩き出すだけでなく、多くのドラマーがコピーするのに何十年も苦労したボーナムの有名なゆったりグルーヴをもしっかりとらえている。

“Wow” Moment 感動の瞬間

デイヴ・グロールからの激励に加え、よよかはなんとロバート・プラントからもお墨付きをもらっている。「ワオ!」 彼女の「Good Times, Bad Times」の動画を見たシンガーは思わずこう叫んだ。「彼女にとってはお茶の子さいさいって感じだね」、その後、映像にすっかり満足した彼はこう付け加えた。「彼女ならきっといい仕事にありつけるよ」


10月8日に公開されたツェッペリン「Black Dog」のカバー動画

Translated by Akiko Kato

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