「ツタロックDIG」出演バンド・バイリンジボーイが語る、劣等感の中にある闘争心を曲に

バイリンジボーイ

「ツタロックDIG LIVE Vol.8」が、2021年11月6日に東京・TSUTAYA O-EASTにて開催される。

今、チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる「ツタロックDIG」。2021年は全10組が出演。今まで以上に規模を大きくし、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のためキャパシティを減らした上でガイドラインに沿った形で有観客で開催する。Rolling Stone Japanでは、本イベントに出演する10組へのインタビューを敢行。それぞれのバンドの結成やイベントに対する意気込みを掲載していく。

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今回掲載するのは、2019年11月8日に結成、Vo.Gt.梅林寺の実体験からなる心に刺さるストレートなリリックが突き抜ける爽やかで力強い歌声とフレーズが印象的な3ピースバンド・バイリンジボーイ。2021年7月には最新作『かそくのきせつに』をリリースした。今回はVo.Gt.の梅林寺連太郎に、バンド名の由来やバイリンジボーイを体現している作品『かそくのきせつに』、コロナ禍中のライブについてメールインタビューで話を訊いた。



Rolling Stone Japan 編集部

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