「ツタロックDIG」出演バンド・マルシィが語る、“消せない記憶”と共に生きていく歌詞世界

マルシィ

「ツタロックDIG LIVE Vol.8」が、2021年11月6日に東京・TSUTAYA O-EASTにて開催される。

今、チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる「ツタロックDIG」。2021年は全10組が出演。今まで以上に規模を大きくし、新型コロナウィルス感染拡大防止対策のためキャパシティを減らした上でガイドラインに沿った形で有観客で開催する。Rolling Stone Japanでは、本イベントに出演する10組へのインタビューを敢行。それぞれのバンドの結成やイベントに対する意気込みを掲載していく。

関連記事:「ツタロックDIG LIVE Vol.8」タイムテーブル発表

澄んだ歌声と切ない恋愛を綴った歌詞、感情をより一層掻き立てるエモーショナルなサウンドで、福岡を拠点に活動するバンド・マルシィ。Spotify “Early Noise Japan” をはじめ、Apple Music の人気プレイリスト “失恋 J-POP”など、注目新人アーティストをピックアップするプレイリストでフィーチャーされ注目を集めている彼ら。メンバーのうきょう(Vo/Gt)、フジイタクミ(Ba)、おさみぃ(Gt)の3人にインタビューを行い、結成のきっかけから「ツタロック DIG LIVE Vol.8」と12月に地元福岡で開催する初のワンマンライブに向けての意気込み、そして楽曲へ込めた思いを聞かせてもらった。



Rolling Stone Japan 編集部

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