CharやMIYAVIら総勢15名のギタリスト・ベーシストによるチャリティソング配信

「Fender 75th Anniversary Charity Project - We Love Music」キービジュアル

フェンダープレイヤー総勢15名のギタリスト・ベーシストがタッグを組み、チャリティソング「We Love Music」を2021年11月10日に発売した。

国内の教育機関において革新的でサステナブルな音楽教育の機会を増加させ、音楽リテラシーが高い教育をサポートすることを目的としたチャリティプロジェクト「Fender 75th Anniversary Charity Project - We Love Music」。また楽器の学びの場や演奏体験を提供し、子どもたちの可能性を引き出すことを目標としている。

関連記事:SCANDALがたどり着いた超自然な境地「時間がすべてを肯定してくれる」

本プロジェクトに応募した小・中・高校の中から選抜された学校は、「音楽教育のための助成金」、「ギター(エレクトリックギター、アコースティックギターまたはウクレレのいずれか)」、「アーティストによる特別ギターレッスン」が提供される。

「We Love Music」はCharがアーティスト全体総指揮として、楽曲提供、及びプロデュースを担当。年齢、ジャンル、レーベルを問わず国内外で活躍するアーティストによる共演が実現した。配信で得た収益は、音楽教育のための助成金として全額寄付される。

・Char コメント:
私自身も少年時代にギターと出合い、その魅力に取り憑かれ、半世紀以上が経った今も弾き続けています。自分のスタイルに合ったプレイを無限大に追求できるこの「楽器」をより多くの人達に持って貰いたいと云う一念で今回のプロジェクトに参加させて頂きました。このチャリティソングのテーマは“Music”。どの国でも通じますし、小さいお子さんでも歌える歌詞なので、国や世代を超えて、みんながひとつになって合唱してもらえると嬉しいです。



<リリース情報>

チャリティソング「We Love Music」

配信日:2021年11月10日(水)
配信リンク:https://www.fender.com/ja-JP/we-love-music.html
参加アーティスト:Char、あいにゃん(SILENT SIREN)、INORAN(LUNA SEA)、Ken(L’Arc〜en〜Ciel)、J(LUNA SEA)、すぅ(SILENT SIREN)、TOMOMI(SCANDAL)、ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、HARUNA(SCANDAL)、春畑道哉(TUBE)、日野JINO賢二、MAMI(SCANDAL)、MIYAVI、山内総一郎 (フジファブリック)、Rei
※五十音順

「Fender 75th Anniversary Charity Project - We Love Music」公式サイト:https://www.fender.com/ja-JP/we-love-music.html



Rolling Stone Japan 編集部

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE