TETSUYAが語る、ソロ20周年での若返りと楽曲制作における哲学

TETSUYA

L’Arc~en~Ciel30周年、ソロデビュー20周年を迎えた2021年、TETSUYAが10年ぶりとなるソロアルバム『STEALTH』をリリースした。本作についてはもちろん、その収録曲をすべて披露したワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2021 "THANK YOU"」や、誰が聴いても名曲と感じさせる強力なメロディを生み続け、ライバルはディズニーランドと語るその音楽観についても語ってもらった。

-バンド30周年、ソロ20周年を迎えるほどのキャリアを積んできたわけですが、自身ではどんな音楽人生を歩んできたなと感じていますか?

こんなにも長く音楽活動を続けられているので、ありがたいなと思います。先日、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で久しぶりにソロの有観客ワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2021 "THANK YOU"」を開催させて頂いたんですけど、感染病予防対策で50%しかお客さんを入れられなかったとはいえ、ファンのみんなの前で歌うこともできて嬉しかったし、楽しかったし、そこでも音楽を続けられていることに幸せを感じました。

Rolling Stone Japan 編集部

Tag:

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE