降幡 愛が語る、独りよがりなラブソングにならない理由

降幡 愛(Courtesy of Purple One Star/バンダイナムコアーツ)



「共感は何一つできないと思います」

—降幡さんの曲って、今時の恋愛ソングとは全然違いますよね。ラブソングを聴いている気分にならないというか。

降幡:ははは(笑)。たしかにラブソングとして聴くものでもないですね。わたしの頭の中で描いているドラマを歌詞にしてるので、どこか俯瞰な部分ができるのかもしれないです。「あなた悲しいでしょ」みたいに、独りよがりっぽくないというか。「東から西へ」はまた別ですけど、希望に向かっていこうぜ!みたいな歌詞は書けないです(笑)。

—いい意味で、共感を誘う曲じゃないなって。

降幡:(笑)共感は何一つできないと思います。前にリスナーの方に「降幡さんの歌詞は共感する部分は一切ないんですけど、聴いてて楽しいです」って言われました。本当だ、と思いました(笑)。別に共感して欲しくて書いてるわけでもないので、その見方はちょっと盲点だったなと思ったんですけど(笑)。

—ソロでアーティスト活動を始めてみて、自分の中の新しい扉が開いた感じはありますか?

降幡:アーティストデビュー前はもっと役柄のイメージに沿った可愛らしい歌声だったところが、いざソロ活動してみたら大人っぽい感じの、今までの印象とは違うギャップが出せているので、そういう感覚はあるかもしれないです。いろんな自分を見せられる場ができてうれしいなって思います。

—アーティスト活動で得たものを、他のお仕事でもフィードバックできてるなと感じますか?

降幡:はい。声優のお仕事で台本を読むときに、人間関係だったり、キャラクターの違う一面ももっと考えなきゃと思うようになりましたし、これまでとは違うアプローチができるようになってきたかなって思います。

—今後やってみたいことは?

降幡:これまで他のアーティストの方と絡む機会がなかったので、自分の歌詞を誰かに提供するでもいいですし、別の方との相乗効果というか、コラボレーションみたいなことができたら面白いなとは、漠然とですけど思っています。

降幡 愛(Ai Furihata)
2月19日生まれ、長野県出身。 2015年に『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ルビィ役で本格声優デビュー。同作品のスクールアイドルグループ「Aqours」のメンバーとして活動し、2018年には東京ドーム2DAYSのライブにて、 国内外ライブビューイングを含め15 万人を動員。 同年末の第69回NHK紅白歌合戦に出演を果たした。 2020年9月23日にデビューミニアルバム『Moonrise』をリリースし、ソロアーティストデビュー。2021年には2度のライブツアーを開催した。

<INFORMATION>

「東から西へ」
降幡 愛
Purple One Star/バンダイナムコアーツ
12月1日発売


初回限定盤
価格:3080円(10%税込)/2800 円(税抜)
品番:LAPS-34007~8
仕様:CD1枚+Blu-ray1枚
20Pフォトブック、スリーブ付
初回生産特典:2022年2月開催・スペシャルライブ「Ai Furihata “Trip to STAR”」チケット最速先行抽選申込券


通常盤
価格:1430 円(10%税込)/ 1300 円(税抜)
品番:LAPS-4007
仕様:CD1枚
初回生産特典:2022年2月開催・スペシャルライブ「Ai Furihata “Trip to STAR”」 チケット最速先行抽選申込券

【CD】
01:東から西へ
02:サンセットに忍ばせて
03:ネオ・イルミネーション
04:東から西へ(Instrumental)
05:サンセットに忍ばせて(Instrumental)
06:ネオ・イルミネーション(Instrumental)

【Blu-ray】 ※初回限定盤のみ
・「東から西へ」Music Video
・Music Video Making

https://furihataai.jp/

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