ーソロのアーティストの在り方として参考にしている人はいらっしゃいますか?様々なアーティストさんの要素が好きではありますが、今はこの人みたいになりたいという具体的な人はいないです。
ーロールモデルがいた方が突き進んでいきやすいのかなと思っていたんですけど、自分で道を開いていくのは素晴らしいことでありつつ、なかなか険しい道でもありますよね。そこが1番難しいところです。今ってどのカテゴリーに入るのかを意識したり、Ayumu Imazuを聴いた時に「こういうアーティストだね」、「この子はああいうことができるよね」みたいなイメージをはっきりしていかないといけないとすごく感じています。それが今僕の中にある1番の課題であるかなと考えています。
ー例えば、BTSが世界で評価されている現状に関してはどう感じてらっしゃいますか?すごいと思いますし、非常に良い事だと思っています。アジア圏から発信された音楽が初めて世界で認知もされて、しっかり評価もされている。そういった面でも時代は変わってきているなと感じます。