岡村靖幸、最新アルバム『操』までを当時のプロモーターとV4代表が語る



田家:おもしろい曲ですね。この曲については後ほどまた伺おうと思っているのですが、岡村さんは今年はツアーもありましたもんね。

近藤:去年から延び延びで2回延期して、やっと今年の春10本ちょっとできました。

田家:今年のツアーでもEPIC時代の曲「カルアミルク」、「大好き」とか、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」とか入ってましたね。

近藤:いつも基本のところでそういう曲は入れていますね。古い、新しい関係なくアレンジもどんどん進化していますし、普遍性みたいなものをいつも提案できるかなと思っています。選曲に関しては本人が自分で考えてやってます。

田家:先週の話の中で福田さんが「バイブル -聖書-」をシングルバージョン、アルバムバージョン両方やったことがあると話をされていましたね。

福田:よく覚えてますね。福田さん記憶力すごいですよねー。

田家:そんな話も織り交ぜながら、ゆっくりと話を進めていきたいと思います。

Rolling Stone Japan 編集部

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