DOPING PANDAが10年ぶりに再結成 アルバムリリース、東名阪ツアーも決定

10年ぶりに再結成を発表したDOPING PANDA

2012年に惜しまれながらも解散したロックバンドDOPING PANDAが、10年の時を経て再結成することが発表された。全新曲のフルアルバムのリリース、東名阪Zeppツアーの開催も決定している。

Yutaka Furukawa、Taro Hojo、Hayato Beatによる、オリジナルメンバーでの10年越しの再結成では、3月に書き下ろし新曲10曲を収録したオリジナルフルアルバム「Doping Panda」のリリースと、彼らの聖地とも言えるライブハウス東京・新代田FEVERでの100名限定リリースイベントを皮切りに、4月からは東名阪Zeppワンマンツアーの開催が予定されている。

また、最新曲「Imagine」のMUSIC VIDEOも本日YouTubeにて公開された。再結成を飾るにふさわしく、10年の時を経てアップデートされた新しいDOPING PANDAを余すことなく感じることができる本楽曲のMVは、監督に大喜多正毅氏を迎え、3人による演奏シーンが惜しみなく披露されている意欲作だ。

更に、再結成を記念して、オフィシャルファンクラブ「DOPAMANIA CLUB」も開設。ツアーチケットの優先先行受付や、会員限定デザインチケットの販売をはじめ、ファンお馴染みのTaro Hojoを中心としたメンバーによるブログ「t-log」、ここだけでしか見る事のできないメンバーによる映像・ラジオコンテンツ、会員限定グッズの販売など、盛りだくさんなコンテンツが用意されている。

>>関連記事:フルカワユタカの挫折と仲間との出会い、ソロ活動7年間を振り返る

再結成に寄せ、本人たちからのコメントも、リニューアルされたオフィシャルHPにて公開されている。
10年のブランクを全く感じさせない満を持しての復活に注目したい。

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE