マシン・ガン・ケリー、ウィロウ、トラヴィス・バーカーが集結 2022年のポップパンク・アンセム「emo girl」

左からウィロウ、マシン・ガン・ケリー(マシン・ガン・ケリーのYouTubeより)

マシン・ガン・ケリーとウィロウによる「emo girl」がミュージックビデオとともに解禁された。3月25日にリリースが予定されているケリーのニューアルバムの1stシングルで、パンクの祭典こと「ワープド・ツアー」(1995年にスタートし、2019年に終了した都市巡回型の音楽フェス)にインスパイアされた曲だという。ウィロウはウィル・スミスの娘で、自身もアーティストとして活動中。

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ミュージックビデオでは、同曲のプロデューサーであるトラヴィス・バーカー(blink-182)が小学生たちを遠足に連れて行く教師として登場。美術館でマシン・ガン・ケリーとウィロウによる作品「emo girl」を鑑賞するというストーリー。

ケリーの6枚目となるスタジオ・アルバム『Mainstream Sellout』は、バーカーがプロデュースした2020年の『Tickets to My Downfall』に続く作品である。

『Mainstream Sellout』のリリースをアナウンスする数カ月前、ケリーはアルバムの原題となる「Born With Horns」の文字を腕にタトゥーしたとSNSに投稿していたが、その後アルバム名を『Mainstream Sellout』に変更した。



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from Rolling Stone US

Translated by Rolling Stone Japan

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