「ツタロックDIG」出演バンド・ケプラが語る、卒業ソングから次のステップへ

ー結成、活動開始までの経緯を教えてください。

同じ高校の軽音楽部で結成しました。コロナの時期にバンド結成の話が出たので、そのまま自粛期間に入ってしまい、なかなか活動出来ない日々が続いていました。

ーバンド名にはどんな意味や想いが込められていますか。

好きなバンドの曲名から直感でこれだ!と決めました

ー2022年3月で皆さま高校をご卒業されましたね、おめでとうございます! 高校卒業による心境の変化、これからのバンド活動の展望をお聞かせください。

活動の幅を広げて、音楽業界を少しでも盛り上げていけたらいいなと思います。



ー「これからのこと」がTikTokを中心にZ世代の支持を大きく受ける楽曲となりました。リリックビデオの再生回数も500万回を超えられましたが、楽曲について現段階での想いをお聞かせください。

自分たちもこの曲はとても好きなので、多くの人に聴いてもらえて嬉しいです。

ー「春が過ぎたら」は2022年の卒業ソングとして愛された楽曲だと思います。リリースは2021年7月でしたが、実際に卒業されてみて楽曲の存在感に変化はありましたか?

とても大切な曲です。セトリを組むときにもこの曲をどこに持っていくかは慎重に決めています。

Rolling Stone Japan 編集部

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