プロデューサー/トラックメイカーで気鋭の作曲家としても活躍するYaffleのニュー・シングル『Mercy through the Clouds』が12月16日に配信スタート。ビジュアライザーも公開された。「Mercy through the Clouds」は、ヴァイオリニストの石上真由子やクラリネット奏者、コハーン・イシュトヴァーンなどクラシック音楽の最前線で活躍する若手アーティストが参加し、クラシック音楽を自身の原点として大切にしてきたYaffleがポスト・クラシカルに向き合いスタートさせた新たなプロジェクトの2作目のシングルとなっている。
【動画を見る】『Mercy through the Clouds』ビジュアライザーあわせて、クラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンよりアルバム『After the chaos』が2023年2月17日(金)にリリースされる事も発表、アルバム・ジャケットも公開された。同アルバムには、アイスランドのレイキャビクのGreenhouse StudiosでCeaseTone、KARÍTAS、RAKELといったアイスランドの注目アーティストたちとレコーディングした楽曲も収録される。レディオヘッドやシガー・ロスとともに、エルガーやヴォーン・ウィリアムズもこよなく愛するYaffleの、これまでの音楽家としての歩みを映し出したジャンル・クロスオーヴァーな作品となっているとのこと。
アルバムには11月にリリースされたシングル「Alone ft. CeaseTone」、本日配信された「Mercy through the Clouds」も収録される予定。本日よりCDの予約もスタートしている。
<リリース情報>Yaffle『After the chaos』2023年2月17日発売
CD予約はこちら:
https://Yaffle.lnk.to/AfterthechaosPRYaffle「Mercy through the Clouds」配信中
https://Yaffle.lnk.to/MercythroughtheCloudsPRYaffleアーティスト公式サイト:
http://toka.jp