再来日となる夏のサマソニ出演を前に発売されるのが、彼女の名前を一躍広めたデビュー作だ(アメリカでは2006年にリリースされた)。彼女がスターになるべくしてなったことが実感できるクオリティの高さ。16歳の女の子とは思えない凜とした響きのカントリー・ロックである。それでいて素朴さ(歌詞の内容とか)も自然に湛えていて、個人的には『フィアレス』よりもこっちのほうが好き。

RECOMMENDEDおすすめの記事


MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE