“私に命令なんかしないで”というフレーズは、北欧発のティーン・ポップの奇才、ロビンを大きく変えた。しかし心配は無用。すべては予定どおりだ。彼女の地位を押し上げた2005年の『ロビン』の共同制作者であるクラース・オールンドの協力を得て、ロビンは完成間近だったミニ・アルバムの制作を中止し、新たに3部作の第1作目を発表した。傷心やユーモアをさまざまな形で歌い上げている。

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