JAPANESE POP

Rolling Stone Japan 編集部 ｜2010/09/10 00:00

　CM出演も話題となった女性シンガー・ソングライター５枚目のフル・アルバムは、お馴染みの山本隆二と宮川弾に加え、ウーター・へメルとの仕事で知られるオランダの鬼才、ベニ―・シングスをアレンジャーに起用。レスリー・キーが手掛けたカヴァー＆ブックレット・フォトもいつになくシリアスで、J-POPの枠を超えた意欲作にこんなタイトルを持ってくるあたり、作り手としての志の高さが伺える。

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