ハード・ロック界の重鎮であるマット・ベイルズ(パール・ジャム、マストドン)がプロデュースしたオースティンの4人組のサード・アルバムは、最も多様で、ブラック・サバスの『パラノイド』をメタリカの『キル・エム・オール』と混ぜ合わせ、スラッシャー・ブギーと80年代のギラギラした男根主義の中に放り込む。彼らが大マジメでなければ、度の過ぎた冗談になっていただろう。

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