キング・オブ・ ザ・ウェーヴス

前作からの4年間に、ポール・ウェラーやモリッシーといった先達からの寵愛を欲しいままにしてきたギタリストのバーリー・カドガン率いる新世代ブルース・ロック・トリオが、イエスのスティーヴ・ハウの息子を新ドラマーに迎えて見事に復活。デビュー作同様プロデュースは元オレンジ・ジュースのエドウィン・コリンズが手掛けているが、サイケデリックな色彩を増したサウンドには、成長の跡が。

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