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Rolling Stone Japan 編集部
約50年間世界のカルチャーシーンを牽引し続けている米「ローリングストーン誌」の日本版。
2012.07.10 00:00
おはよう
関西を中心に活躍する4人組ロック・バンドが結成10年目にしてファースト・アルバムを完成させた。昭和の歌謡感漂うメロディとかすれ気味でセクシーなヴォーカル、ちょっと馬鹿馬鹿しくてユーモラスだがなんとも言 ...
2012.07.10 00:00
Dxys Xff
チルウェイヴとブレイクビーツの間を自由に往来するショーン・ボウイのソロ・プロジェクト。配信と極少数のレコードのみでリリースされていたデビュー作がCD化された。サイケデリック&ローファイなサウンドで、ダ ...
2012.06.08 00:01
ゴッド・メイド・ザ・レディオ 〜神の創りしラジオ
ブライアン・ウィルソンとザ・ビーチ・ボーイズは16年間一緒にアルバムを作っていないが、彼らの音楽はこれまでにないほどの存在感を示している。昨年リリースされた、ウィルソンの60年代後半の未完成だった作品 ...
2012.06.08 00:00
NEW ERA 〜Call This Love〜
MIGHTY CROWN所属の4人も2012年で結成15周年を迎えた。さらにメジャー・デビューから10年という節目となった今、最高のタイミングでドロップされるのが新作『NEW ERA 〜Call Th ...
2012.06.08 00:00
ONOMINONO
コケティッシュなヴォーカルと、躍動感ある演奏、卓抜したソングライティング・センスでじわじわと人気を集めるバンドのセカンド。本作ではすべての面において磨きがかかっていて、もう、いつヒットしてもおかしくな ...
2012.06.08 00:00
ソウル・ソウル・ソウル
来日公演や全米ツアー敢行、春先に話題となったマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン『Loveless』のトリビュート盤など、あちこちで話題をふりまき注目を集めている韓国のバンド・シーンの現在を切り取った2枚 ...
2012.06.08 00:00
ヒーローズ
ほぼいつもと変わらぬウィリー・ネルソンだ。よく吟味されたオリジナル曲と意外なカヴァー曲(コールドプレイの「サイエンティスト」だって!)が、形式張らない妙技で演奏されている。今作では、友人や家族たちがス ...
2012.06.08 00:00
ぱみゅぱみゅレボリューション
ある日、4歳の息子が突然「つーけまつーけま♩」と歌い出してビックリしたのだが(特に教えたわけでもなく)、本作には子供から大人まで自然と口ずさみたくなる呪文が満載だ。たくさんのカワイイ呪文が延々とリフレ ...
2012.06.08 00:00
ブリング・ミー・ホーム/ライヴ2011
不意に届いた10年ぶりの新作『ソルジャー・オブ・ラヴ』を引っ提げてのツアーを収録したライヴ盤。物々しく、重く、硬いグルーヴをまとったあの「Soldier Of Love」で幕を開け、そのテンションのま ...
2012.06.08 00:00
オキナワ
1960年代後半から70年代にかけて日本のジャズシーンを牽引したドラマーの1976年作。いわゆる「和ジャズ」と呼ばれた類のグルーヴィーなジャズで、ファンクやアフロの要素をベースにしながらエンタテインメ ...
2012.06.08 00:00
flowering
“凛として時雨”のフロントマンのソロ。前作はフォトブック+DVDという変則的なリリースだったが、今回は純粋にアルバム作品となった(初回生産限定盤にはスタジオライヴDVD付き)。もう、めちゃくちゃに面白 ...
2012.06.08 00:00
ヘドバンギャー!
その特異すぎる音楽性と愛くるしいビジュアルで人気を獲得しているアイドル・グループ。その名からも想像がつくとおり、メタルの要素を取り入れているが、本格的なゴリゴリのサウンドとユーモアとのバランスが絶妙だ ...
2012.06.08 00:00
君は僕だ
1年ぶり2作目のソロ・シングル。曲調はAKB楽曲のマナーに則った爽やかで明るいポップスだが、歌詞にツイストが効いている。上手に生きられない不器用な人に対して自由でいてほしいと応援するメッセージは、ほか ...
2012.06.08 00:00
アストロライド
思わずBR-600というMTRをBOSSのホームページで調べてしまった。そこで見たのは、とてもコンパクトな宅録仕様のMTRだったのだが、このバンドの中心人物である松山 亮は同機とマイク3本で、無限に広 ...
2012.06.08 00:00
L'Arc〜en〜Ciel Tribute
日本を代表するバンドの初トリビュート盤。ハード・ロック、R&B、レゲエ、フレンチ(!)など、さまざまなジャンルから豪華アーティストが参加している。ヴィンス・ニール、TLC、マキシ・プリースト、クレモン ...
2012.06.08 00:00
sxy
これはかなりアンダーグラウンドにしてアンノウンな一枚。10年以上前から日本の電子音楽シーンで暗躍してきた2人が突如放った奇怪極まりない40トラック。荒唐無稽なコラージュのようであり、エラーでおかしくな ...
2012.06.08 00:00
トゥウィンクル・トゥウィンクル
テンポの速さにも驚きだが、表題曲が印象的なのは、まるでギターを掻き鳴らすように疾走するピアノの存在だ。バスドラやシンバルの連打も随所に効いているが、「短い尺の中でいろんな要素を詰め込む」というアプロー ...
2012.06.08 00:00
Jewelry box
まだ出てなかったんだと思ってしまうくらい馴染んだ感のあるT-ARAの日本における1stアルバム。「Bo Peep Bo Peep」「yayaya」「Roly-Poly」といったビッグ・チューンを抱えて ...
2012.06.08 00:00
Uncontrolled
もう、ほぼ洋楽。デビュー20周年(もう!)を記念する2年半ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、世界的な潮流であるハードな4つ打ちのエレクトロを躊躇なく取り入れただけでなく、全編英語詞の楽曲を大幅に ...
2012.06.08 00:00
慟哭
高知出身のポップ・バンド。ナンセンスな歌詞を拙い感じで歌う女の子ヴォーカル、ギターのフレージング、前に出てくるベースなどなど、どこをとってもどうしたって相対性理論を想起させる。トレースの仕方があまりに ...