Rolling Stone Japan 編集部 |2011/10/08 00:00
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スウェーデン出身のアクセル・ヴェルナーのソロ・ユニットの3枚目は、もはや「反復」の快楽を極めた人間のみが鳴らせる境地へと到達してしまったようだ。ハウス・ミュージックの方法論とシューゲイザーを通過した冷涼なサウンドスケープをバンドのフォーマットに落とし込み、フィジカルさとポップ性とを身につけた反復の強度はまさに唯一無比。ハウスとジャム・バンドの間のミッシングリンク? 人間のDNAのように螺旋状に上昇していく高揚感を得たいなら、ぜひ一度お試しを。
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