トゥウィンクル・トゥウィンクル

テンポの速さにも驚きだが、表題曲が印象的なのは、まるでギターを掻き鳴らすように疾走するピアノの存在だ。バスドラやシンバルの連打も随所に効いているが、「短い尺の中でいろんな要素を詰め込む」というアプローチは、アニソンとか最近のアイドルの曲に通じるところがあると思う(展開は少ないけど)。K-POPという先入観を捨てて頭をカラッポにして聴いてみるといい。ライヴ向きのポップ・ロックだ。

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