Rolling Stone Japan 編集部 |2012/08/10 00:00
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2009年のデビュー作は、大量のネオン・ダンス・ビートとヘリウムを吸ったようなファルセットのフックに、マイケル・アンジェラコスによる心を引きつける傷心の歌詞がひねりを利かせていた。2作目は、それに比べるとゆったりとしていて多彩な内容だ。「キャリード・アウェイ」では80年代初期MTVの午後の空気感が3分間に凝縮され、「テイク・ア・ウォーク」では元気なディスコ・ポップに合わせて大不況が歌われる。
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