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Rolling Stone Japan 編集部 ｜2013/09/10 00:00

ブルックリンを拠点に活動するダニエル・ロパティンのソロ・プロジェクト。ティム・ヘッカーやアントニー・ヘガティとコラボするなど、現行のエクスペリメンタル・ミュージック・シーンで大きな注目を集めるこの男が、ついにワープからアルバムをリリースした。これまでのドローン的な作風とは異なり、構造は現代音楽／ミニマル・ミュージックに傾倒しているが、扱う素材や音色がやはり超独特。未知のリスニング体験が待ち受ける。

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