リアム・ギャラガーは、先日の火曜日に放映された米人気番組「トゥナイト・ショー」にて、ヘビーな新しいシングル「Come Back to Me」を演奏した。デュアルギターのディストーションとピアノに合わせ、リアムの特徴的なヴォーカルが響き渡る生ライブを披露した。
元オアシスのリアム・ギャラガーはインストのパートではいつものように動かず、両手は緑のパーカに入れたままだったが、曲のクライマックス後はポケットから手を出し拍手を始めた。熱狂した司会のジミー・ファロンがギャラガーのソロデビュー作『As You Were』とツアーの宣伝をしながら、ステージに押し掛けたときには笑顔を見せた。
「Come Back to Me」は、ローリングストーン誌による今年のベスト・アルバムで37位にランクした『As You Were』からの5番目のシングル曲だ。