今年の「FUJI ROCK FESTIVAL ‘19」でヘッドライナーとしての出演が決定しているシーアが、ディプロ&ラビリンスとタッグを組んだ新プロジェクト=LSDとしてのデビューアルバムを4月12日にリリースすることが明らかになった。
「シャンデリア」「アライヴ」などの大ヒット曲で知られる「顔なき天才ヒットメイカー」ことシーアと、マーク・ロンソンとのユニット「シルク・シティ」として発表した「エレクトリシティ with デュア・リパ」がグラミー賞で「最優秀ダンス・レコーディング賞」に輝いたディプロ、そしてニッキー・ミナージュやザ・ウィークエンドの楽曲での客演やプロデューサーとしても評価されているUK出身シンガー/プロデューサーのラビリンスからなるLSD。もともと映画『ワンダーウーマン』のサウンドトラックなどでの共作を含め、数年来の友人同士だったというシーアとラビリンスが2人でスタジオで楽曲制作をしている際に、ディプロに声をかけたことをきっかけに結成されたスーパーグループだ。