スマッシング・パンプキンズが、現在制作中だというニューアルバムより新曲「Cyr」と「The Color Of Love」の2曲を同時リリースした。
リック・ルービンがプロデュースした前作『Shiny And Oh So Bright, Vol.1/ LP: No Past. No Future. No Sun』(2018年)以来の新曲となるこの2曲は、フロントマンのビリー・コーガンがプロデュースし、シカゴでレコーディングが行われた。「Cry」について、ビリー・コーガンは「ディストピアな愚行」と表現。「世に逆うような魂には、信じるものを変えた背景、勢いがあった。俺にとっては信念によって何が出来て何が出来ないか、期待と否定の両方が存在している」。