フジロック公式ソング、忌野清志郎「田舎へ行こう!」アナログEPリリース決定

忌野清志郎「田舎へ行こう!」フジロッカーズ・オルグ盤

忌野清志郎によるフジロック公式テーマソング「田舎へ行こう! ~Going Up The Country」のアナログ盤が、7月5日にリリースされることが決定した。

フジロック開催期間中の3日間、GREEN STAGEで一番最初に流れる本ナンバーは、フジロックの幕開けを告げるアンセムとして多くのフジロッカーから愛され続け、シングルカットでのリリースが熱望されていた中、フジロック主催者、公式ファンサイト「フジロッカーズ・オルグ」、ユニバーサル3者共同企画として、カップリング曲が異なる2バージョンが同時リリースされる。

フジロックとゆかりの深い忌野清志郎がフジロックを想って作詞作曲された本楽曲の歌詞に込められた想いをフジロックの映像によって表現した動画も公開された。

【動画を見る】忌野清志郎によるフジロック公式ソング2023版PV

ユニバーサル盤のカップリング曲には、アルバム『ラフィータフィー』からグルーヴィーでゴキゲンなロック・チューン「Sweet Lovin’」を収録。ジャケットは、1999年のアルバム『ラフィータフィー』のジャケットに写っていた清志郎の娘であり、消しゴムハンコ作家の百世(ももよ)が書き下ろしたイラストによるもの。フジロックのグリーン・ステージの写真にコラージュされた百世のイラストは、この夏の祭典のピースフルな雰囲気に溢れ、ゴキゲンなグリーン・バイナル仕様のEPにマッチしたとても美しい作りとなっている。

また、フジロッカーズ・オルグ盤は両A面仕様で、フジロックの前夜祭でおなじみ数千人のフジロッカーが乱舞する開催地固有の盆ダンス「苗場音頭」を収録。ジャケットは、フジロッカーズ・オルグに残る初年度1997年開催からの膨大な記録写真からセレクトされた3枚を使用。2005年にWHITE STAGE出演時の忌野清志郎のライブ写真と、苗場音頭に合わせてお客さんが前夜祭で盆踊りを楽しむ写真、そしてこのEPを手に取った人だけが楽しめるメディア非公開の激レアショットで構成されている。



<リリース情報>



『田舎へ行こう! ~Going Up The Country』
2023年7月5日リリース
Side A:「田舎へ行こう!~Going Up The Country」 作詞・作曲:忌野清志郎
Side B:「Sweet Lovin’」作詞・作曲:忌野清志郎
商品形態
アナログEP  カラーバイナル(グリーン)45rpm
品番:UPKY-9107
価格:定価 2200円(本体価格 2000円)
全国主要レコードショップ、WEBショップ、UNIVERSAL MUSIC STOREにて発売。現在予約受付中
︎UNIVERSAL MUSIC STORE https://store.universal-music.co.jp/artist/imawano-kiyoshiro/
︎FRFオフィシャル・オンラインショップ GREENonRED http://greenonred.shop29.makeshop.jp/shopdetail/000000000599



『田舎へ行こう! ~Going Up The Country』
2023年7月5日リリース
Side A:忌野清志郎 「田舎へ行こう!~Going Up The Country」 作詞・作曲:忌野清志郎
Side A:円山京子 「苗場音頭」 作詞:長谷川洋・作曲:永田哲也
商品形態:7インチアナログEP  カラーバイナル(グリーン)45rpm
価格:定価 2200円(本体価格 2000円)
フジロッカーズ・オルグにて発売。現在予約受付中
︎FUJIROCKERS Web Store https://fujirockers-store.com/collections/cd-lp

<イベント情報>

FUJI ROCK FESTIVAL'23
2023年7月28日(金)29日(土)30日(日)新潟県 湯沢町 苗場スキー場
︎fujirockfestival.com
ステージ別ラインナップはコチラ https://www.fujirockfestival.com/artist/index

Rolling Stone Japan 編集部

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