マイケル・ボルトン、14年ぶり新アルバムはキャリア初の全曲オリジナル共作

マイケル・ボルトン

マイケル・ボルトンが14年ぶりとなるオリジナル・アルバム『スパーク・オブ・ライト』を、2023年7月14日(金)に全世界同時リリースした。

【動画を見る】「Beautiful World」MV

グラミー賞を受賞し、エミー賞にもノミネートされ、パーシー・スレッジの「男が女を愛する時(When a Man Loves a Woman)」のカバー曲がとくに有名であるシンガー・ソングライター、マイケル・ボルトンのオリジナル曲を収録したアルバムは、2009年の『One World One Love』以来14年ぶりで、さらに全曲オリジナル共作だけが収録されたアルバムとしてはキャリア初の作品となる。

アルバム『スパーク・オブ・ライト』はマイケル・ボルトンの王道であり、心が癒やされるソングライトだけでなく、最先端の若手クリエーターたちとのコラボレーションにより、明るくPOPな現代的なサウンドとマイケル・ボルトンの優しく、心に響く声がマッチしているアルバムとなっている。

現在、日本へのコンサートツアーも調整中とのこと。

■マイケル・ボルトン コメント
「スパーク・オブ・ライトは、ポジティブなエネルギー、希望、幸福感など、接するものすべてをテーマにしています。
世の中にある異なるさまざまな要素を取り込み、それをサウンドと歌詞にしたアルバムです」



<リリース情報>



マイケル・ボルトン
『スパーク・オブ・ライト』
配信中

=収録曲=
1. Spark of Light
2. Running Out of Ways
3. Eyes on You
4. Beautiful World(Feat Justin Jesso)
5. Whatever She Wants
6. Just the Beginning
7. Safe
8. Home
9. We Could Be Something
10. Out of the Ashes
https://avex.lnk.to/MB0714SOL

Rolling Stone Japan 編集部

RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE