三浦透子出演、有元キイチのオリジナル映像アート作品が販売開始

「聞いてたの? feat. 三浦透子」ビジュアル画像

有元キイチ「聞いてたの?feat.三浦透子」の映像アート作品が、10月6日(金)18時より数量5個限定で販売スタート、ティーザー映像が公開された。

「聞いてたの?feat.三浦透子」は、ODD Foot Worksのメインコンポーザーでありギタリストの有元キイチが2023年4月にリリースした1stソロシングル「0110」に収録されている楽曲。今回販売開始されたのは購入した人しか見ることのできないオリジナル映像アート作品で、ブロックチェーンとDRMを活用した革新的なDVT(Digital Video Trading)プラットフォーム 「Roadstead」にて独占販売されている。

全編にわたりニューヨークロケを実施し、客演の三浦透子も出演。ニューヨークに拠点を置く映像作家の松本ツバサがディレクションを手がけ、有元と三浦が紡ぐいつまでも脈動し色褪せることのない楽曲のストーリーが、シネマティックな映像美によって昇華された作品となっている。

■有元キイチコメント
「聞いてたの?feat.三浦透子」のMVをRoadsteadというプラットフォームからリリースすることになりました。
この曲が出来た時、過去のスライドを1番上まで辿って、今を生きているということを実感出来たことを覚えています。
NYで松本ツバサ監督率いる素晴らしいチームに恵まれて、今だけが記録されているような映像作品を作っていただきました。
「この作品の権利を5名に1個50万で売ります。権利者は価格を決めてこの作品を売ることができます。利益は制作者側にも配分されます。」
作品=プロモーションではなく、作品=価値だと考えています。
作品自体が求めている本質的な価値を制作者が享受出来る様になって欲しいというRoadsteadの理念に賛同したため、今回の企画に参加することにしました。
はじめの一歩ということもあって、これが正しいのかは未知ですが、このプラットフォーム上で新しい文化が生まれていくのを楽しみにしています。



<作品情報>

有元キイチ「聞いてたの?feat.三浦透子」映像アート作品
販売数量:限定 5個
販売期間:2023年10月6日(金)18:00 ~11月5日(日)
販売金額:500,000円
販売サイト:https://roadstead.io/brand/keacharimoto

Rolling Stone Japan 編集部

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