(続報あり)スヌープ・ドッグ「大麻を止める」と宣言

Photo by Roberto Ricciuti/Redferns

ラッパーのスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)が11月16日(アメリカ現地時間)、「大麻を止める(giving up smoke)」とソーシャルメディアを通じて発表した

短い声明文のなかで、彼は「多くのことを考え、家族と話し合った末にこの決断に至りました」とファンに伝えている。具体的な背景は明らかになっていない。

スヌープ・ドッグは筋金入りのマリファナ愛好家として知られ、彼の音楽や歌詞、アートワークもしばしばマリファナ文化と結びついてきた。2015年には自身の大麻ブランド「Leafs by Snoop」をローンチ。2020年には大麻との長年にわたる関わりを認められ、クリオ・カンナビス・アワードの生涯功労賞を受賞している。昨年には彼の専属ジョイント制作者による発言から、「1日で最高150本の大麻ジョイントを吸っている」と報じられていた。

【続報】スヌープ・ドッグがやめるのは大麻ではなかった 米

【関連記事】大麻ビジネスに投資するセレブリティまとめ

RECOMMENDEDおすすめの記事


RELATED関連する記事

MOST VIEWED人気の記事

Current ISSUE