ピアノを軸にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロなどクラシック楽器を巧みに操るトラックメイカーが放つデビュー・アルバム。ジャズ、クラシック、エレクトロなどがクロスオーバーする壮大なアーバンチューンが目白押し。チルアウト必至の全12曲だ。また3曲目「MOTION」ではUSアングラ・ヒップホップの雄、ラサーン・アマード(Crown City Rockers)をフィーチャー。ジャンルレスに美しい。

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