ナイン・インチ・ネイルズとの海外ツアーや、オール・トゥモローズ・パーティーズへの出演でも知られる日本のストーナー・ロック・トリオが、あえて“Jポップ”に歩み寄った、あらゆる意味で地雷と言えそうな作品。その“Jポップ”のイメージが10年近く前のものなので余計に戸惑ってしまうが、単なる皮肉や諧謔ではなく、本当に多くの人に届く作品を作りたいという、志の表れだと思いたい。

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