2008.04.10 00:00
サード
11年ぶりの新作。やや音の激しさは増したが、漆黒のサウンドと情念の塊のような唯一無二の世界は不変。強固な個性が魅力。
2008.04.10 00:00
ジム
前作のヒットをきっかけに、ベックやエルトン・ジョンのオープニング・アクトを務めたり、ファイストのアルバムに参加したりした英国人サウンドクリエイターの3年ぶりの新作。60年代ソウル色濃厚なトラックをバッ ...
2008.03.10 00:01
ディストーション
米マンハッタンを拠点とするポスト・モダン派のソングライター=ステフィン・メリットは、99年に『69ラヴ・ソングス』という3枚組のCDをリリースしてからしばらく鳴りを潜めていた。この10年近くの間、彼は ...
2008.03.10 00:00
サーキュラー・サウンズ
“宅録科学者”という言葉がピッタリの彼は、自宅で60年代の空気感を再現することに成功したようだ。レイ・デイヴィス風の歌が印象的。
2008.03.10 00:00
ヴァンパイア・ウィークエンド/吸血鬼大集合!
インディ・ロックに精通している人はすでにご存知だろう。全員、元アイビー・リーグの大学生が鳴らす次世代のニュー・ウェーヴだ。
2008.03.10 00:00
HEART STATION
06年の『ULTRA BLUE』以来となる最新作『HEART STATION』。「Beautiful World」などの超強力シングル曲が収録され、新曲たちも負けじと色濃く現在の宇多田ヒカルを証明する ...
2008.03.10 00:00
メイド・イン・ザ・ダーク
ベタなバラードのタイトル・トラックや、聴いたことがあるクラシック・ソウル的なギターもやっぱりクラブ系のバンドならではと納得。
2008.03.10 00:00
ラスト・ラスト・ラスト
デンマーク発のデュオである彼らの3枚目のアルバムは、前2作よりもラフに、ディストーションやエコーを駆使した原点回帰的な一枚。
2008.03.10 00:00
オディレイ+19(デラックス・エディション)
彼の初期のサウンドはユルさが魅力で、頑張りすぎないところにみんな魅力を感じていた。純粋無垢なミュージシャンを演じるのを好み、自由奔放な歌詞とギターというスタイルは、まるでお気楽なスヌーピーとカート・コ ...
2008.03.10 00:00
スリープ・スルー・ザ・スタティック
自身のダーク・サイドもあらわにし、今以上に幅広いサウンドを作り出している。その根底にあるのは慣れ親しんだ環境への愛情なのだ。