Rolling Stone Japan 編集部 |2012/11/09 00:00
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スクリレックスと恋仲だったUKシーンの注目株、待望の2作目。彼女のソングライティングがケイト・ブッシュのような英国.のアート・ポップ・ディーヴァ達に適わなくとも、そのフックは見事だ。そして、彼女の高音域におけるドリー・パートンのように魅力的な声はエレクトロニクスとゴージャスにかみ合い、タイトル曲では渦をまくように旋回し、「ドント・セイ・ア・ワード」ではシンセスケープを通して変化する。風変わりで温かみのある一枚。
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