トランプ氏優勢の共和党候補指名争いに対し、マイリー・サイラスがインスタグラムで3800万人のフォロワーに向けて「ドナルド・トランプはマジで悪夢!」と投稿(Simone Joyner/Getty Images, Luke Sharrett/Bloomberg via Getty Images)
「スーパー・チューズデー」でのトランプ氏圧勝の結果を受けて、マイリー・サイラスは「マジでやってらんない。あんなヤツが大統領になるなら、移住してやる!」とショックを露わにした。 共和党の不動産王ドナルド・トランプ氏が、米大統領選の候補者指名争いの最大の山場である「スーパー・チューズデー」(現地時間3月1日(火)) で勝利を収め、指名獲得に向けて大きく前進した。そんなトランプ氏が次期大統領になる可能性を否定できなくなった同日、マイリー・サイラスはインスタグラムで3810万人のフォロワーに「
ドナルド・トランプはマジで悪夢!」と嘆いた。
マイリーは、トランプ氏の選挙用写真にこのキャプションを添えて投稿している。このトランプ氏批判の投稿には、たった1日で23万9000件の「いいね!」が寄せられた。また翌日には、トランプ氏の獲得代議員数がテッド・クルーズ氏とマルコ・ルビオ氏を抑えてトップであることを示すグラフの写真に、トランプ氏が勝利したら国外へ移住するというキャプションと「
アメリカはもう終わっている」を意味するハッシュタグ「♯aintapartyindausaanymo 」を付けて投稿し、共和党の最有力候補となったトランプ氏への嫌悪感を露わにした。
動物好きで有名なマイリー はさらに、狩猟して射止めた動物をソーシャルメディアへ投稿する自称「世界一の嫌われ女」であるレベッカ・フランシスと、彼女のトランプ氏への支持に対して噛みついている。
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Translation by Miori Aien