イギー・ポップ、音楽業界に対し物申す:「今、死んだ方がマシなんじゃない?」

イギー・ポップが、カンヌ国際映画祭の『ギミー・デンジャー』のプレミアで、音楽業界の現状、ドラッグ、社会的問題について語った。 (Photo by Pool/Getty Images)


パンク界に影響を与えたストゥージズの知られざる映像と写真の記録を収めたドキュメンタリー映画『ギミー・デンジャー』は、同映画祭の非コンペティション部門であるミッドナイト・スクリーニングで上映された。同映画では、イギーの荒れた時代についてもスポットライトが当てられているが、このことについては次のように発言している。「もうドラッグはやってない。あんなもの、みんなやめるべきだね。簡単なことだろ。俺にとっては、上質なワインが一番なんだ。まぁ、多くの人にとって、麻薬を吸うのは問題ないんじゃないかな」

昨今、ストゥージズのスコット・アシュトン、ロン・アシュトン、スティーヴ・マッケイ、デヴィッド・ボウイといった親しい友人とコラボレーターたちの死を見てきたイギーは、自らが今もなお生きていることに驚いているという。「どういうわけか、俺の身体は入れてきたいろんなものから、回復できてるみたいだね」。そしてイギーはこの理由を、「のんびりしたり、早く寝ることを心がけるだけなんだ」と話した。







Translation by Miori Aien

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