「ツタロックDIG」出演バンド・Bye-Bye-Handの方程式が語る、変わらずに続けること

Bye-Bye-Handの方程式

「ツタロックDIG LIVE Vol.10」が、2022年8月3日にSpotify O-EASTにて開催される。

今、チェックしておきたい次世代のシーンの主役を集結させる『ツタロックDIG』。2021年に今まで以上に規模を大きくしたスペシャルライブとして開催した『ツタロックDIG LIVE Vol.8』に続き、2022年は初の大阪開催として心斎橋BIGCATにて『ツタロックDIG LIVE Vol.9―OSAKA―』を開催。そしてこのたび、2022年第二弾として『ツタロックDIG LIVE Vol.10』をSpotify O-EASTにて開催する。Rolling Stone Japanでは、本イベントに出演する9組へのインタビューを敢行。それぞれのバンドの結成やイベントに対する意気込みを掲載していく。

関連記事:「ツタロック DIG LIVE vol.9 -OSAKA-」大阪初開催、個性豊かな若き才能9バンドが集結

今回掲載するのは、2015年5月に地元の中学の同級生で結成、2020年より現在のメンバーで活動中の4人組バンド、Bye-Bye-Handの方程式。“少し変だがクセになる音楽”をテーマに、様々なジャンル・年代の音楽をロックに落とし込み、遊び心のある言葉選びと病みつきになるキャッチーな歌を武器に関西を拠点に活動中のバンドである。今回は、汐田泰輝(Vo./Gt.)に、バンドのルーツや7月27日(水)に配信リリースされる『生理的に好き-EP』のこと、今後の展望についてメールインタビューで話を訊いた。

Rolling Stone Japan 編集部

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