Stray Kidsが10月7日(金)に韓国にてリリースするニューミニアルバム『MAXIDENT』の先行注文数が224万枚を突破し、世界的大ヒットが期待され話題になっている。今年3月にリリースした韓国ミニアルバム『ODDINARY』が、K-POP史上3組目の快挙となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得するなど、全世界から注目を集める“次世代No.1ボーイズグループ”、Stray Kids。
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10月7日(金)に韓国にてリリースとなる『MAXIDENT』の先行注文数が昨日9月28日時点で既に224万枚を突破。前作『ODDINARY』が発売2日前130万枚の先行注文数だったことと比較すると、今作『MAXIDENT』は発売まで1週間以上を残し224万枚を突破しており、ダブルミリオンの世界的大ヒットが期待されている。
今作『MAXIDENT』は「Max」「Maximum」と「Accident」「Incident」を合わせた造語で、“予告なく迫る大型事件“を意味する。今作は、これまで楽曲制作を主に手掛けてきたメンバー、バンチャン、チャンビン、ハンの3人だけでなく、リノ、ヒョンジン、フィリックス、スンミン、アイエンまでメンバー8人全員が楽曲制作クレジットに名を連ねていることも話題に。
またタイトル曲の「CASE 143」は、タイトル曲としては自身初のラブソング。初めての感情により混乱した心を“事件発生”と例え、“I LOVE YOU”を意味する暗号“143”を使って愛を表現するなど、ただのラブソングではないStray Kidsらしさ満載の楽曲に仕上がっている。
Stray Kidsは、9月17日(土)、18日
(日
)の2日間にわたり、韓国・ソウルの「KSPO DOME」にて大規模なワールドツアーの追加公演「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" Seoul Special (UNVEIL 11)」を開催し、2日間ともチケット一般発売後に即ソールドアウト。世界9都市19公演を巡るワールドツアーの本公演から今回の追加公演2公演まで、2022年に開催した全公演がソールドアウトするという快挙を達成している。
写真 : JYP Entertainment
Stray Kids JAPAN Official Site :
https://www.straykidsjapan.com