BAND-MAID、アメリカ最大級のロックフェスで超満員の観客を沸かせたお給仕

BAND-MAID「AFTERSHOCK FESTIVAL」出演時写真

BAND-MAIDが、アメリカ・カリフォルニア州サクラメントで開催された「AFTERSHOCK FESTIVAL2022」に出演した。

4日間にわたり開催されたアメリカ最大級のロックフェスの最終日となる10月9日(現地時間)に、3年ぶりのアメリカでのお給仕(ライブの呼称)を行ったBAND-MAID。そのオフィシャルレポートを掲載する。

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「Coors Light Stage」に登場したBAND-MAID。1曲目は9月21日に発売したばかりの新作EP『Unleash』でも冒頭を飾る、小鳩ミク(Gt.&Vo.)、KANAMI(Gt.)、MISA(Ba.)、AKANE(Dr.)の4名によるインスト曲「from now on」。メイド姿の見た目に相反した激しいサウンドの魅力はもちろん、幕開けからインスト曲でその演奏力の高さを見せつけるBAND-MAID。この日、述べ1万名が集まった会場の大歓声の中、続けて「DOMINATION」の印象的なギターリフが流れると、満を持してSAIKI(Vo.)が登場。両手を挙げて観客を煽っていく。



Rolling Stone Japan 編集部

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