Stray Kids、さいたまスーパーアリーナで幕を開けたワールドツアーアンコール公演

Stray Kids(撮影:田中聖太郎)

2022年に韓国でのMini Albumが2作連続で米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録しK-POP史上2組目の快挙を達成、2022年に開催したワールドツアーは大成功を収めた“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kidsが、昨年世界10都市23公演を巡った大規模ワールドツアーのアンコール日本公演「Stray Kids 2nd World Tour "MANIAC" ENCORE in JAPAN」を、2月11日(土・祝)のさいたまスーパーアリーナ公演を皮切りにスタートさせた。オフィシャルレポートを掲載する。

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Stray Kidsの日本公演は、昨年月7月の東京・国立代々木競技場第一体育館以来、約7カ月ぶり。開催発表と同時に日本中の注目を集め、さいたまスーパーアリーナ、京セラドーム大阪の全4公演のチケットは即日ソールドアウト、今回も入手困難を極めたプレミアライブとなった。

2月11日(土・祝)、超満員のさいたまスーパーアリーナは、会場での声出しが解禁されたこともあり、メンバーの登場に割れんばかりの歓声が響いた。会場が凄まじい熱気に包まれる中、Stray Kidsは「MANIAC」を皮切りに、「God’s Menu」「Thunderous」などMusic VideoのYouTube再生回数が億越えの代表曲たちを、休む間もなく次々とパフォーマンス。時に生バンドでのパフォーマンスは、Stray Kidsの楽曲たちをさらに迫力あるものへ昇華させていく。

そして、2月22日(水)にリリースとなるJAPAN 1st Album『THE SOUND』のリード楽曲「THE SOUND」をライブ初披露。メロディックなサビから、高速で繰り出すラップ、パワフルで激しいダンスなど、唯一無二のStray Kidsらしさが詰め込まれた最新の日本オリジナル曲でファンを圧倒した。

Rolling Stone Japan 編集部

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