写真家・中野敬久主催の音楽配信番組、第4弾は松本素生(GOING UNDER GROUND)

松本素生

写真家・中野敬久主催によるYouTube番組「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」の第4弾が12月1日より配信スタートした。

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「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」は世田谷区の廃工場跡地の撮影スタジオ「RIOT HOUSE」から世界へ発信する音楽セッションYouTubeチャンネル。「RIOT HOUSE」は中野の引き合わせで米津玄師と菅田将暉が出会い「灰色と青」が生まれた様に沢山の音楽家が出入りしている特別な場所でもある。ライオットセッションズが目指すものは、その昔カセットテープでラジオ番組や自作の曲を録音するようなアナログな手触り。あくまでその場の環境で表現できるカタチを音楽家に考えてもらった上でアットホームな演奏を届けていく。

第4弾アーティストは、2006年発売したシングル「Happy Birthday」と6枚目のアルバム『TUTTI』のジャケット写真を中野が手掛けたGOING UNDER GROUNDの松本素生。12月1日配信の「SIDE A」ではその「TUTTI」収録の「STAND BY ME」と9枚目のシングル「同じ月を見てた」、12月8日配信予定の「SIDE B」では「トワイライト」と「the band」12月15日配信予定のBONUS TRACK「SIDE C」ではTHE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」のカバーを披露している。

■中野敬久コメント
2006年GOING UNDER GROUNDと一緒に走ってました。シングル、アルバムそして記念すべき武道館ライブ。同じ埼玉出身ということもあり特別な思い入れがあるバンドの素生くんに歌って貰いたいと思い今回オファーしました。ギター一本で一生懸命歌う素生くんと生演奏を今回もスタジオで聴いているようにKJがミックスしてくれています.是非お楽しみください!

Rolling Stone Japan 編集部

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