写真家・中野敬久主催の音楽配信番組、第6弾は中田裕二

中田裕二

写真家・中野敬久主催によるYouTube番組「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」の第6弾が10月11日より配信されることが発表された。

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「RIOT SESSIONS/ライオットセッションズ」は世田谷区の廃工場跡地の撮影スタジオ「RIOT HOUSE」から世界へ発信する音楽セッションYouTubeチャンネル。「RIOT HOUSE」は中野の引き合わせで米津玄師と菅田将暉が出会い「灰色と青」が生まれた様に沢山の音楽家が出入りしている特別な場所でもある。ライオットセッションズが目指すものは、その昔カセットテープでラジオ番組や自作の曲を録音するようなアナログな手触り。あくまでその場の環境で表現できるカタチを音楽家に考えてもらった上でアットホームな演奏を届けていく。

第6弾アーティストは椿屋四重奏時代の『薔薇とダイヤモンド』やソロデビュー2枚目の『MY LITTLE IMPERIAL』、その他様々な媒体で中野が撮影してきた中田裕二。

10月11日配信予定のSIDE Aでは最新アルバム『ARCHAIC SMILE』から「ADABANA」とピアノ弾き語りで2020年発売のアルバム『DOUBLE STANDARD』から「海猫」を披露。

10月18日配信予定のSIDE Bでは2023年リリースの「ハグレモノ」と椿屋四重奏5枚目のシングル『恋わずらい』をギターで熱く弾き語り。そして10月25日配信予定のSIDE Cではaikoの「カブトムシ」をピアノ弾き語りカバー、アフタートークではスタジオでの当時の撮影した思い出や選曲理由などをカジュアルに語り合っている。
■中野敬久コメント
ずっと会いたかった中田くんを「セッションにきてもらう」という我儘でスタジオにお招きして演奏してもらいました。現在と書いてイマと読む現在進行形の中田くんの歌唱と色気を封じ込められたのではないかと自負していますので何度でもお楽しみ頂けたら嬉しいです。



Rolling Stone Japan 編集部

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