2015.02.10 00:00
1989
R&Bやファンク、ニューオリンズなど、黒人音楽を消化してオリジナルな日本語ロックを生み出したボ・ガンボス。彼らのデビューアルバム『BO&GUMBO』のリマスター、新ミックス、未発表音源、そして、ライヴ ...
2015.02.10 00:00
2014 フォレスト・ヒルズ・ドライヴ
ノースカロライナ州のラッパーであるJ・コール。ミズーリ州ファーガソンを訪れてマイケル・ブラウン射殺事件に対する正義を求め、ニューヨークで白人警官たちに殺されたエリック・ガーナーのために抗議した彼。しか ...
2015.02.10 00:00
WEEKEND SOUL BAND
ソウル、ファンク、レゲエなどを消化したバンドサウンドに、愛すべきダミ声のヴォーカル。やけのはらが参加したアフロファンク「サウンドシステム」、スティールパンの音色が印象的な「雨の街」、7インチを先行カッ ...
2015.02.10 00:00
グローバリゼーション
「ドント・ストップ・ザ・パーティー」をヒットさせたマイアミのラッパーは、確かにパーティをやめないようだ。最新作では、立派な麻のスーツに塵ひとつ付けることなく、世界を股にかけてお祭り騒ぎを繰り広げる。幕 ...
2015.02.10 00:00
ザ・ピンクプリント
『ザ・ピンクプリント』はどの曲をとっても本当に素晴らしく、まさにミナージュの最高傑作と言える。本作は彼女の、超新星のようなスターのオーラ、ヒップ・ホップを改革しようとする熱意、あふれんばかりの才能や官 ...
2015.02.10 00:00
ロンドンによろしく
1979年リリースの『ブロークン・イングリッシュ』以降のアルバムで、最も力強い作品。ロック界のサバイバーであるマリアンヌ・フェイスフルは、イングランドのダークサイドに君臨する女王であるかのよう。彼女は ...
2015.02.10 00:00
Bury Me at Makeout Creek
シンガー・ソングライターのミツキ・ミヤワキのアルバムは、手厳しいブラック・ユーモアに満ちている。“ソルトン湖に引退しようと思ってる/23歳になったら/私が自由になることはないみたいだから”と「Drun ...
2015.02.10 00:00
JOYTIME
シネマ〜タイツと渡り歩いてきた奇才、一色 進を中心にした3人組、ジャック達。アルバムとしては8年ぶりとなる本作は、カーネーションの大田 譲がベースに入り、遊佐春菜(壊れかけのテープレコーダーズ)などが ...
2015.02.10 00:00
Live in Dublin
レナード・コーエンが15年間の活動停止後ステージに戻ったことは、音楽業界の歴史における最も印象的なカムバックのひとつだ。2013年9月にこの3枚のライヴCDをレコーディングするまで、彼は350回ものラ ...
2015.02.10 00:00
デモズ・ヴォリューム1
いまUSインディで最も注目されているシンガー・ソングライターであり、今年1月には初来日も果たしたマック・デマルコ。本作はデモ音源をまとめたコンピレーションで、すべて自宅の4トラックのテープ・レコーダー ...